娘たちへ

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陸軍伍長  山田 進 命
  昭和二十一年二月十五日
  ソ連ウスリー州にて戦病死
  東京都淀橋区諏訪町出身
  四十歳

明代、靖子へ
お前達は、父亡き時は母は病身の事故(ことゆえ)、心配を掛けぬ様、お祖母様の処にて育てて戴け。
それで明代は、もう大きいのだから自分の事は自分でやる様。
自分で出来ぬ事以外は、他人に頼まぬ様、堅く是を実行せよ。
靖子は、祖母と母や伯父伯母皆様の言ふ事を聞いて大きくなる様。
そして、お前達は少なき姉妹なれば、一生仲良く暮す様。
身体を大切にせよ。
自分の身体と思ふな。
世の為、神様より御預かりして居るものと思へ。
では、父はお前達を何時も守って居るよ。

父より
【平成二十四年二月靖国神社社頭掲示】

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コメント2件

  1. 外 山 より:

     
       御父さんは英霊であり 、御母さんは病身。 「 お前達は少なき姉
     妹なれば 」 というのは 、他に兄弟がないという家族構成のことなら
     ば、そのうちに頼るものがなくなるかもしれない。そこで御手紙には、
     その未来の為に 前もって子供達をしっかりとした人間にする教えが
     入っている。
     
         自分の事は自分でやる様。
         自分で出来ぬ事以外は他人に頼まぬ様。

     は、自分の出来ることを広げる力をもたらすと信ずる。 これを更に
     積極的にすると、 後藤新平さんの 「 人のお世話にならぬよう、 人
     のお世話をするように」になるであろうと思う。
     
         身体を大切にせよ。自分の身体と思ふな。
         世の為神様より御預かりして居るものと思へ。
         では父はお前達を何時も守って居るよ。

       人としての生き方の他に 、 苦しくなった時、 迷った時に、 何を
     するか 何をなさぬか、これが愛情をもって語られてあるようにも感
     ずる。苦しい時に自暴自棄にならず身を整え、見守られている。何
     かで迷った時は公を優先させて考える。幸せになれると考える。
     

                               皇紀 2672年 2月 8日(水)

  2. 外 山 より:

     
                 頼られるよう 、
                      行き先を指し示せるよう

     
      オンラインゲームを始める時、はじめは1人だが、 3,4人と仲良くなる
      と仲間5名によるパーティーができるらしい。
     
      『 ソードアート ・ オンライン (SAO) 』 というアニメでは、強い敵に立ち
      向かうため 、「 パーティー( 4?5人 )を束ねた レイド( 20人 )を作る
      んだ 」 とリーダーが指示して小隊を編成するシーンがあります。
     
      この五人という数は、仲間を意味する漢字の「 伍 」とも書いて、 五人
      の長を伍長といいます。 アニメでいうとギロロが伍長で、パーティーの
      長です。 これを束ねるのが軍曹で、ケロロ軍曹や相良軍曹のことで 、
      レイドのリーダーにあたります。
     

               ☆          ☆          ☆
     

      上記の『SAO』では、常識に退屈感を覚え、夢を探してゲーム上に理
      想をプログラミングした男が 「生き死にのかかった戦闘の中で、私の
      常識を超える法則をみることができた」 と語るシーンがあります。
     
      「 父はお前達を何時も守って居るよ 」 は、 向う側での事を言ってい
      て、 その責任感と愛情が伍長の位であり、強敵に立ち向かう小隊の
      中で二番目に偉い地位で、大事なものを守る心で自分の身体を捨て
      て戦ったから長生きできなかったのかもしれません。
     
      自分が死ぬ時は、目的を達成する時である。 敵を倒して安心を遺し
      て滅ぼうというのが、 国で言うと 「 アジアの国々が 独立の産声をあ
      げて スクスク育っている恩恵は、身を殺して 仁を為した 日本と言う
      お母さんが与えたのである 」 ( タイ首相 の 言葉の趣旨 ) であり 、
      人で言うと山田進命でしょう。
     
     
      大東亜戦争で、アジアの国々は常識を超える法則を見た。

     「 大東亜戦争は本来、私たちインドネシア人が独立のために戦うべ
      き戦争であったのに、日本人は私たちの代わりに戦ってくれました 」
                       ( インドネシア元首相の言葉の骨子 )

      見ず知らずの地球人のために戦う ウルトラマン のような日本人。 
      超人 。 生きながらにして神に近い徳 。 戦争に道徳が入っているの
      が我が国の偉大なところです。
     
     
                  皇紀 2672年 10月 15日(月)
     

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