弟妹に遺す

英霊の言乃葉を画像で表示(右クリックでダウンロードできます)

弟妹に遺す

        陸軍中尉 吉村春平命
        昭和二十年五月十六日
        ビルマにて戦死
        山口県熊毛郡阿月村出身 

 兄ハ喜ビテ大日本帝國ノ為天皇陛下ノ御為ニ瞑ス
 喜ベ、此兄ニシテ陛下ノオ役ニ立チタリ
 況(ま)シテヤオ前等ハ兄以上タルベシ
 心アラバ白木ノ位牌ニ一杯ノ水ヲ汲メ
 生存中ハ兄トシテ弟妹ノ指導不行届ニシテ模範ヲ示シ得ズ。
 兄ノ志ヲ継ギ益々皇国ノ為奮闘セラレン事ヲ祈ル。
 尚兄ノ分迠孝養忘ルゝ勿レ

 一、大忠大孝ノ道ニ生キヨ
 二、常ニ天皇陛下ト父母ヲ忘ルナ
 三、常ニ健康ニ注意セヨ
 四、男ハ男ラシク女ハ女ラシク
 五、満平ハ皆ンナシテ可愛ガレ
 六、家名再興ハ弟妹仲良ク一致シテ計レ

           吉村春平 

【平成二十二年五月靖国神社社頭掲示】

タグ: , ,

コメント3件

  1. 外 山 より:

     今まで知っておる中で一番キッパリとした文章である。

     是非、沢山の人に読んでもらいたい。

    ◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆

     以前、教育勅語の存在を知らなかった時、『論語』に
     はじまる余計な漢学を読んでしまった。

     色々詳しくなったのは良いと思っているけれども、本
     をたくさん読むというのは、それだけ迷いが深いとい
     うことで絶対ほめられたことではない。

     はじめから、教育勅語を拝読すれば楽であったろうと
     思ってる。

     だから、孝経・小学・中庸・大学・その他の生き方の
     書いてある本を読みあさるよりは、『弟妹に遺す』を
     読んでもらいたい。

    ◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆

     我国の人物を軸に、よその本を読むのが良い。

     間違っても他所を尊び、我が国を二番とするようでは
     ダメである。
     
     皇紀 2671年11月13日

  2. 外 山 より:

     
                    明治天皇御製
     
         きくにまづ 身にぞ しみける 誠より

                     いふ言の葉は 長からねども
     
               御製の短い言葉とは、 西郷さん
             の 「 痛いなどという言葉を、男が申
             してはなりませぬ 」 の ことであるか
             わかりませんが 、 骨の髄から感化
             する言葉 ( 徳化する・立派になって
             しまう言葉 ) とは、 確かに短いもの
             です。
              
               本気の言葉は、所作の錬られた
             もの( 型 ・ 茶道 ・ 礼法 ) と同様に
             無駄が 存在 できないものだと 思い
             ます。何事をも一言で片付ける程の
             熟成した 年輪のある 言葉を聞けた
             ら、その生の時の濃さを分けて貰え
             た様な気がして嬉しいです。
     
     
                     皇紀 2672年 2月 1日(水)

  3. 外 山 より:

     
       人の生きるべき道( 最高の尊さ )とは、 聞いたこ
       ともないような奇説や奇抜にあるのではなく、あた
       りまえの誰でも知っている中にある。

       当然のことを普通にやるのが道であった。
       それが最高の感動を呼ぶのであった。

       その当然な事々が まとめられていて 親切設計な
       のが『 教育勅語 』であり、それを平常心で普通に
       やってみせたのが英霊達であった。
     

                                    皇紀 2672年 3月 6日(火)

コメントをどうぞ