私の心さながら明月の如くです

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私の心さながら明月の如くです

     海軍一等飛行兵曹
     地藏垰 總憲(じぞうだお ふさのり)命
     昭和二十年六月四日
     南西諸島にて戦死
     島根県那賀郡二宮村出身

御母上様
愈々これが最後です。總憲、この世に生れて以来二十一年、其の間、何一つ御両親様を安んずるが如き事をなし得ず、誠に申訳ございません。今こそ、この御両親様の御高恩に報ゆる時が参りました。總憲一生一度の御奉公、これが父母様へのせめてもの孝行かと思ひます。にっこり笑って散って行きます。
祖国のこの危機を救ふは誰ぞ、我々青年搭乗員です。その男の中の男として空に散らん。悠久の大義に生きるこそ日本男児の本懐、之に過ぐるものはありません。(中略)
今は丁度桜も満開です。あの日本の花と一緒に散って行きます。私の心さながら明月の如くです。身も心も清く一才の童児に立ち帰って散って行きます。(中略)
若し、私散りたりとの報に接せられましたなら、總憲必ず敵空母とさしちがへて散ったと思って喜んで下さい。明るく清い心と体で散ってゆきます。(後略) 

【平成二十一年六月靖国神社社頭掲示】

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コメント3件

  1. 外 山 より:

    桜の花びらが光の中で散っていく美しい最後を敵空母を相手に行った姿を尊びます。

    皇紀 2671年11月11日

  2. 外 山 より:

     
     男の中の男を目指し、実行する。

     理想を持って生きている所、大義に感激する
     心を持っている所、これが素晴らしい。
     
     
     皇紀 2672年 1月 5日

  3. 外 山 より:

     
          ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
     

               誰でも死ぬ時は、
       
          ◇◇◇       幸せを感じて 死にたいと想う 
         ◇◇◇◇◇◇                    
        ◇◇◇◇◇◇◇◇◇              そういうものだ
       ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

     ◆◆◆◆◆   ◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
           ◆   ◆
           ◆   ◆     『 のだめ カンタービレ 』 では 、
           ◆   ◆  主人公の野田恵 ( 愛称・のだめ )
           ◆   ◆  が、大変な ピアノの腕で観客のみ
           ◆   ◆  ならず共演した者すべてを魅了し 、
           ◆   ◆  その※1衝撃の演奏は、特に老齢
           ◆   ◆  の 指揮者シュトレーゼマンに 休憩
           ◆   ◆  時間中 、倒れる様に控室で体を休
           ◆   ◆  ませる程のもので 「 死ぬかと思っ
           ◆   ◆  た… ひどいよ 、 のだめちゃん…
           ◆   ◆  生きててよかった 」 と呼吸を乱し
           ◆   ◆  乍らも 感謝するシーンがあります 。
           ◆   ◆
     ◆◆◆◆◆   ◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇
                        ◇
                        ◇    また 、『 ※2モンテ・クリスト伯 』
                        ◇  でも 、貿易会社を営んでいる 御爺
                        ◇  さんは、持っていた ”自分の誇りで
                        ◇  あり 生き甲斐 そして財産である商
                        ◇  船” 全てを嵐で無くしたが、破産寸
                        ◇  前の所で沈没したはずの商船が帰
                        ◇  ってくる 奇跡を 目の当たりにして 、
                        ◇  嬉しくて嬉しくて 心が高鳴って心臓
                        ◇  発作で死んでしまうシーンが ありま
                        ◇  す。嬉しいハプニングのプレゼント 。               
                        ◇
     ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇
           ◆  ◆  ◆
           ◆ ◆ ◆◆    嬉しすぎて 死んでしまうほどだ 。
           ◆  ◆  ◆  こういう予期せぬ感激を戦前世代の
           ◆◆◆◆◆  方々に与えられる位の 「 あさなぎ 」
           ◆◆  ◆◆  でありたいと想う。
           ◆◆◆◆◆    明るく清い心と体、もしくは※3本
           ◆  ◆◆◇  当に心身一片の雲なき 青空の気分
           ◆◆◆◇◇  です、というような清々しい心を実践
           ◆◆◇◇◇  して感動を形に出来たら面白いと思
           ◆◇◇  ◇  います。 立派な姿を 夢の中でなく 、
          ◇◇◇   ◇  まじかに見るのは最高に嬉しいもの
         ◇◇◇    ◇  だから 。
      ◇◇◇     ◇◇                       ◆◆◇◇
     ◇◇◇   ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇
     ◇◇   ◇◇◇◇◇                    ◇◇◇◇
     ◇    ◇◇◇◇◇                   ◇◇◇◇
           ◇◇◇
     

        ※1 作中後半の 、 感性と即興を前面に押し出したコンサートのこと

        ※2 ジェラール ド パルデュー 主演の フランス作製 テレビシリーズ

        ※3 英霊の言乃葉の第四番 題「心身一片の雲なき気分です」から
     

                                   皇紀 2672年 2月 11日(土)

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